中国語

台湾で中国語は通じる?旅行前に知っておくべき言葉の壁と対策

taiwan333

こんにちは。サボテン台湾、運営者のサボテンです。台湾旅行を計画していると、現地で言葉が通じるのかどうか、ちょっと不安になったりしませんか。特に、台湾で中国語が通じる割合ってどれくらいなんだろうとか、学校で習った北京語で大丈夫なのかなとか、色々考えちゃいますよね。初めて台湾に行ったときは私自身も言葉の壁にビビりまくって、ガイドブックを握りしめて汗だくになっていた記憶があります。

実際のところ、台湾では英語や日本語が通じる場所もけっこうあったりするんですが、ローカルな食堂や夜市なんかに行くと、やっぱり現地の言葉が必要になる場面も出てくるんですよね。街中で見かける看板も、私たちが普段使っている漢字とは少し違う繁体字で書かれているので、最初は戸惑うかもしれません。それに、広東語が通じるのか気になっている人もいるみたいですが、台湾の言語事情って意外と奥が深いんですよ。

この記事では、台湾のホテルやレストランでのリアルなコミュニケーション事情から、言葉の壁を乗り越えるための便利な翻訳アプリの活用法まで、私の失敗談も交えながらたっぷりお話ししていきます。これを読めば、言葉の不安がスッと軽くなって、すぐにでも台湾に飛んでいきたくなるはず。ちょっと長くなりますけど、お茶でも飲みながらのんびり付き合ってくださいね。

  • 台湾で中国語が通じる割合と現地のリアルな言語事情
  • 北京語と台湾華語の違いや繁体字の基本的な読み方
  • 英語や日本語が通じる場所と世代ごとの傾向
  • ホテルやタクシーで役立つ翻訳アプリの活用法
スポンサーリンク

台湾で中国語は通じる?現地のリアルな事情

台湾で中国語は通じる?旅行前に知っておくべき言葉の壁と対策

台湾旅行に行くってなると、一番気になるのが言葉の壁ですよね。中国語がどのくらい通じるのか、英語や日本語は使えるのか、そのあたりを私の体験も交えながらがっつりお話ししていきますよ。

北京語と台湾華語の違いとは

台湾で中国語は通じる?旅行前に知っておくべき言葉の壁と対策

台湾で話されている中国語って、いわゆる中国大陸で話されている北京語とはちょっと違うんですよね。台湾華語って呼ばれていて、発音とか使う単語に独特のクセというか、柔らかさがあるんです。

たとえば、北京語だと舌をぐるっと巻いて発音するそり舌音っていうのがめちゃくちゃ強いんですけど、台湾の人はあんまり舌を巻かないんです。だから、日本人の耳には台湾華語のほうがマイルドで聞き取りやすいんじゃないかなって、個人的には勝手に思ってます。うん、たぶんそう。

あと、単語もけっこう違ってて、自転車のことを中国大陸だと自行車って言うんですけど、台湾だと脚踏車って言うんですよ。足で踏む車って、なんか直感的でかわいくないですか。こういうちょっとした違いを発見するのも、台湾旅行の醍醐味なんですよね。

そうそう、台湾の小学生って、ピンインじゃなくてボポモフォっていう独自の記号を使って発音を覚えるんですよ。ひらがなみたいな丸っこい記号で、スマホのキーボードにもそれが印字されてるんです。初めて見た時は暗号かと思いましたよ。台湾の友達がものすごいスピードでボポモフォをフリック入力してるのを見ると、いつも感心しちゃいます。

台湾の言葉は柔らかい?

台湾の人は語尾に「〜あ」とか「〜お」をつけることが多くて、全体的にフワッとした優しい響きになるんです。怒ってるように聞こえないのが台湾華語のいいところかも。

台湾で中国語が通じる割合と背景

台湾で中国語は通じる?旅行前に知っておくべき言葉の壁と対策

結論から言っちゃうと、台湾で中国語はほぼ100パーセント通じます。そりゃそうですよね、公用語ですから。でもね、これにはちょっとした裏話というか、歴史的な背景があるんですよ。

台湾って、昔から色んなルーツを持つ人たちが集まっている場所なので、家庭内では台湾語とか客家語っていう別の言葉を話している人もけっこう多いんです。特に南部の方に行くと、おじいちゃんおばあちゃん同士はゴリゴリの台湾語で喋ってたりして、中国語で話しかけても、ん?って顔されることがたまーにあります。でも、若い世代はみんな中国語ペラペラなので、旅行者が困ることはまずないですね。

あ、そうそう、台湾の人口や言語の割合について、ちゃんと知りたい人は外務省のデータなんかを見ると面白いですよ。(出典:外務省『台湾基礎データ』)によると、台湾の言語は中国語が公用語なんですけど、台湾語や客家語も広く使われているって書かれています。こういうのを知ってから行くと、街角で聞こえてくる言葉の響きが違って聞こえるから不思議ですよね。

とにかく、基本的にはどこでも中国語が通じるって思っておいて間違いないので、そこは安心してくださいね。

台湾旅行で英語は通じるのか

台湾で中国語は通じる?旅行前に知っておくべき言葉の壁と対策

じゃあ英語はどうなのって話なんですけど、これはね、場所と人によってめちゃくちゃ差があります。

台北の中心部とか、おしゃれなカフェの若い店員さんなんかは、びっくりするくらい流暢な英語を話したりするんですよ。私が以前、中山駅の近くで道に迷ってオロオロしていたとき、通りすがりの大学生くらいの男の子がスマートに英語で助けてくれて、危なく惚れそうになりましたからね。スタバでカスタマイズの注文をするときも、英語でサラッと対応してくれたりして、台湾の若者の英語力ってすごいなっていつも思います。

でも、ローカルな夜市のおばちゃんとか、街角の小さな食堂のおじちゃんには、英語はまず通じないと思ったほうがいいです。ディスワン、プリーズって言っても、はあ?って顔されちゃいます。夜市でイカ焼きを買おうとしたとき、スパイシーにするか聞かれたっぽかったんですけど、英語が通じなくて。最終的におばちゃんが火を吹くジェスチャーをしてくれて、あ、辛いやつね!って理解できたんです。あのジェスチャーは世界共通ですね。

そういうときは、無理に英語を使おうとせずに、指差しと笑顔で乗り切るのが一番。言葉なんて通じなくても、美味しい小籠包を食べたいっていう熱意は絶対に伝わりますから。

ローカルエリアでの英語

地方都市やローカルな市場では英語はほぼ通じないと考えておきましょう。無理に英語で話しかけるより、漢字を書いて見せるほうが圧倒的に伝わりますよ。

日本語が通じる場所や世代について

台湾で中国語は通じる?旅行前に知っておくべき言葉の壁と対策

台湾って本当に親日な国で、日本語を勉強している人が信じられないくらい多いんです。だから、観光地の九份とか、台北の有名なお土産屋さんに行くと、普通に日本語でガンガン話しかけられます。

お兄さん、これ美味しいよ!パイナップルケーキ、安いよ!みたいな感じで、なんなら私より流暢なんじゃないかっていうレベルで商売してきますからね。西門町っていう、日本でいう原宿みたいな街があるんですけど、そこのアニメショップに行ったら、店員さんが普通に日本語で推しキャラの魅力を熱弁してきて、なんかもう日本にいるのと変わらないじゃんって思っちゃいました。

あとは、歴史的な背景もあって、日本統治時代を経験されているご高齢の方の中には、ものすごく綺麗で丁寧な日本語を話される方がいらっしゃるんです。以前、公園で休んでいたときに、80代くらいのおじいちゃんが、どちらからいらっしゃいましたか?って話しかけてくれて、その時の温かい会話は今でも忘れられません。

街を歩いていると、〇〇の〇〇っていう、日本語の「の」をやたらと使った看板を見かけるんです。高級のマンションとか、美味しいのパンとか。文法的にはちょっと変なんですけど、それがまた愛おしいというか、日本へのリスペクトを感じて嬉しくなっちゃうんですよね。ただ、どこでも日本語が通じるわけじゃないので、日本語が通じたらラッキーくらいに思っておくのが、旅行を楽しむコツかなって思います。

繁体字と簡体字の違いと読解のコツ

台湾で中国語は通じる?旅行前に知っておくべき言葉の壁と対策

台湾の街を歩いていると、看板の漢字がなんかごちゃごちゃしてて難しいなって思うことありませんか。あれ、繁体字っていう昔ながらの画数が多い漢字なんです。中国大陸で使われている、画数を省略した簡体字とは全然違うんですよ。

でもね、これ日本人にとってはめちゃくちゃラッキーなことなんです。だって、日本の旧字体に近いから、なんとなく意味が推測できちゃうんですよ。たとえば車站って書いてあったら、車が立つ…あ、駅のことか!って感じで。

ちょっとここで、簡単な比較表を作ってみたので見てみてください。

日本の漢字 台湾の繁体字 中国の簡体字 意味
車站 车站 駅、乗り場
図書館 圖書館 图书馆 図書館
気、空気
麺類

どうですか。繁体字のほうが、なんか見覚えがあるっていうか、親近感が湧きません?簡体字の面なんて、顔のことなのか麺のことなのかパッと見わからないですけど、繁体字の麵なら、あ、これ絶対ラーメン的なやつだ!ってすぐわかりますよね。だから、台湾のメニュー表は意外と読めちゃうんです。

台湾で中国語が通じるか不安な人向けの対策

台湾で中国語は通じる?旅行前に知っておくべき言葉の壁と対策

言葉の壁があるのはわかったけど、じゃあ具体的にどうやって乗り切ればいいのって話ですよね。不安で夜も眠れない…なんて人もいるかもしれません。でも大丈夫、安心してください。ここからは、中国語が全然できなくても台湾旅行を120パーセント楽しむための具体的な対策や、私が実際にやってみて効果絶大だったちょっとした裏技なんかをシェアしていきますね。これを読めば、もう言葉の壁なんてただの小さな段差くらいに思えてくるはずです。

ホテルやレストランでの会話

台湾で中国語は通じる?旅行前に知っておくべき言葉の壁と対策

ホテルでのチェックインとか、レストランでの注文って、実はそんなにビビる必要ないんです。

まずホテルに関しては、パスポートと予約の画面を見せれば、相手もプロですから大体のことは察してくれます。どうしても伝えたい要望があるときは、スマホの画面を見せればオッケー。朝食会場でも、オムレツの具材を選ぶときに言葉がわからなくて焦ることがあるんですけど、そういう時は全部指差してオール!って言えば、全部入りのめちゃくちゃ美味しいオムレツを作ってくれます。

レストランの注文はもっと簡単で、台湾の食堂って紙のメニューに自分で正の字を書いて渡すオーダーシート方式が多いんですよ。これ、言葉が話せなくても確実に注文できる最強のシステムだと思いませんか。周りの地元の人が何を食べているかチラッと見て、美味しそうだったら同じものを指差してセイム!って言うのもアリです。図々しいくらいが旅行ではちょうどいいんですよ。

口頭で注文しなきゃいけないお店でも、メニューを指差してジェガ(これ)って言いながら指で数をアピールすれば、おばちゃんがハオハオ(わかったわかった)って笑顔で作ってくれます。完璧な中国語を話そうなんて思わなくていいんです。伝えようとする気持ちが一番大事なんですから。

便利な翻訳アプリを活用した会話術

台湾で中国語は通じる?旅行前に知っておくべき言葉の壁と対策

今の時代、スマホさえあれば言葉の壁なんてあってないようなもんです。もうね、翻訳アプリは神様ですよ。

Google翻訳とかDeepLみたいなアプリを入れておけば、カメラ機能でメニューの文字をかざすだけで、パパッと日本語に変換してくれます。たまに爆発する鶏肉みたいな謎の直訳が出てきて爆笑することもありますけど、それもまた旅行のいい思い出になりますよね。

音声翻訳もめちゃくちゃ優秀で、タクシーの運転手さんに込み入ったお願いをしたいときなんかは、スマホに向かって日本語で話しかけて、その画面を見せれば一発で伝わります。ただ、以前、足ツボマッサージに行ったときに、痛すぎてもう少し弱くしてくださいって翻訳アプリで伝えたら、なぜか私は弱虫ですみたいな翻訳になっちゃって、マッサージ師のおばちゃんに大爆笑されたことがあります。まあ、結果的に場が和んで優しく揉んでくれたからよかったんですけどね。機械に頼りすぎず、痛いときはイタイ!って日本語で叫ぶのが一番伝わります。

台湾の通信環境が悪い場所だとアプリが動かなくなることもあるので、オフラインでも使えるように中国語の辞書データをあらかじめダウンロードしておくのが、サボテン流のちょっとした裏技です。これ、絶対にやっておいたほうがいいですよ。

翻訳アプリ活用のポイント

・カメラ翻訳でメニュー解読が超絶ラクになる
・音声翻訳は短く簡潔な日本語で話しかけるのがコツ
・オフライン辞書のダウンロードは出発前に済ませておく

タクシーや買い物で役立つフレーズ

台湾で中国語は通じる?旅行前に知っておくべき言葉の壁と対策

台湾のタクシーって安くて便利なんですけど、運転手さんには英語も日本語もほぼ通じないと思ってください。だから、行き先を伝えるときは口で言うより、紙に大きく漢字で書くか、スマホのマップ画面を見せるのが一番確実です。

発音がちょっとでも違うと、全然違う場所に連れて行かれちゃうこともありますからね。私なんて昔、発音を間違えて目的地の反対側まで連れて行かれたことがありますから。まあ、そこで美味しいルーローハンの店を見つけたので結果オーライだったんですけど。

夜市で服とか雑貨を買うとき、少し安くしてほしいなって思うことありますよね。そんなときは、電卓の数字を見ながらタイグイラ〜(高すぎる〜)ってちょっと困った顔をして言うと、おまけしてくれたりするんです。もちろん、無理な値切りはマナー違反ですけど、ちょっとしたコミュニケーションとして楽しむのは全然アリだと思います。台湾の人って人情に厚いので、仲良くなるとこれも持っていきな!っておまけをくれることも多いんですよ。

買い物するときは、とりあえず多少銭?(ドゥオシャオチエン?=いくらですか?)と謝謝(シエシエ=ありがとう)さえ覚えておけば完璧です。値段は電卓を叩いて見せてくれることが多いので、数字が聞き取れなくても全然問題なし。最後はとびっきりの笑顔で謝謝って言えば、お互いハッピーな気持ちになれますよ。

広東語や台湾語が話される地域

台湾で中国語は通じる?旅行前に知っておくべき言葉の壁と対策

台湾って中国語だけじゃなくて、実は色々な言葉が飛び交っているカオスで魅力的な場所なんです。

特に台南とか高雄みたいな南部に行くと、台湾語を話す人がグッと増えます。ローカルな市場を歩いていると、おばちゃんたちが元気よく台湾語でやり取りしていて、その活気ある声を聞いているだけで、あー、台湾に来たなー!ってテンションが上がっちゃうんですよね。中国語とは全然違うリズムで、聞いててすごく心地いいんです。

ちなみに、広東語が通じるのかなって思っている人もいるみたいですが、台湾では広東語はあまり一般的じゃないです。香港からの移民の方が多いエリアとか、香港料理のレストランに行けば耳にすることもあるかもしれませんが、基本的には中国語か台湾語だと思っておけば大丈夫。

色んな言葉が混ざり合っているこの空気感こそが、台湾の本当の魅力なのかもしれませんね。

まとめ:台湾で中国語は通じるので安心

台湾で中国語は通じる?旅行前に知っておくべき言葉の壁と対策

ここまで色々とお話ししてきましたが、結論としては、台湾で中国語は通じるし、言葉の壁なんて気合いと笑顔でなんとかなる!ってことです。

もちろん、少しでも現地の言葉やフレーズを覚えていくと、現地の人との距離がグッと縮まって、旅行が何倍も楽しくなるのは間違いありません。でも、言葉が完璧じゃなくても、台湾の人たちは本当に優しくておせっかいなので、困っていたら絶対に誰かが助けてくれます。

だから、言葉の不安なんて吹き飛ばして、思いっきり台湾旅行を楽しんできてくださいね。美味しい小籠包とタピオカミルクティーが、あなたを待ってますよ!

最後に一つだけ大事なお願いなんですけど、海外旅行でのトラブルや健康、安全に関する最終的な判断は、ご自身の責任でしっかりと準備して、不安なことがあれば専門機関の情報をチェックするようにしてくださいね。あくまで今回お話ししたのは私の個人的な経験に基づく一般的な目安なので、そこだけはよろしくお願いします。正確な情報は必ず公式サイトなんかを確認してくださいね。

それでは、最高の台湾旅行になることを祈ってます。いってらっしゃい!

スポンサーリンク
ABOUT ME
サボテン
サボテン
旅と食をこよなく愛する旅人ブロガー、サボテンです。 「乾いた心に、うるおいを。」をモットーに、アジアを中心とした世界各地を旅しながら、観光情報やローカルグルメ、街歩きの楽しさを発信しています。 これまでに、台湾・ベトナム・タイ・マレーシア・インドネシア・シンガポールなど、アジアの国々を長期・短期合わせて渡り歩いてきました。 じつはわたし、元・旅行ガイド&元・日本語教師という少し変わった経歴の持ち主。 現地の人と話しながら歩いた街、教室で触れた文化の違い、ガイドブックには載っていない「人と旅のエピソード」が今のブログの源になっています。 このブログでは、そんな私サボテンが実際に足を運んで感じたリアルな旅の情報をお届けします。 夜市の屋台ごはん、地元の人しか知らない路地裏カフェ、たまに出会うびっくりトイレ事情まで……。 旅のハウツーよりも、「旅で感じた空気や音、香り」をそのままお伝えするのが目標です。
記事URLをコピーしました