台北の「淡水」と言えば、綺麗な景色、海岸、夜景、といったイメージがあり、地元の人達のデートスポットとしてもとても人気がある場所ですが、
街を歩いていると、ちょっと奇妙で変わった建物が建っています。何かのアトラクションやパビリオンかなと思わせるようなこの建物、その名も「捜奇博物館」。さて、どんな博物館なのでしょうか?
今回はこちらの博物館をご紹介します。
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台湾の淡水にある穴場スポット「捜奇博物館」へのアクセス・行き方
「捜奇博物館」へは、台北MRTの淡水線(レッドライン)の北行き”淡水行き”に乗り、終点の「淡水」駅でおります。
淡水駅を降り西方向(列車の進行方向)に進むと商店街があり、駅からすぐの場所で行きやすい場所にあります。また入り口には大きなサメのオブジェがあり、とてもわかりやすいです。
アクセス:台北地下鉄MRT「淡水駅」から徒歩4分くらい
住所:台湾新北市淡水鎮公明街67号
地図はコチラ
台北淡水「捜奇博物館」の入場料・営業時間
入場料:89元(320円くらい)です。
営業時間:11:00~21:00(基本休日無し)
写真撮影は「可能」です。
おそらく外国人旅行者向けではなく、地元のカップルやグループ向けのスポットのようで、博物館にしてはかなりお安い価格設定となっています。
台北淡水「捜奇博物館」ってどんな所?
さてこちらの「捜奇博物館」どんな博物館なのでしょうか。台北で有名な故宮博物院のような美術工芸が置いてある博物館?いえ、そうではなく「ちょっと奇妙な博物館」なのです。
早速中に入ってみましょう!
「捜奇博物館1」頭が2つ、足が6本の「亀」
早速パンチが強い生き物が紹介されています。こちらの「亀」生きております。
注意書きに「たたかないで」と書いてあります。
「捜奇博物館2」でかすぎる「うさぎ」
でかすぎるウサギです。胴体だけ見ると中型犬くらいの大きさがあります。こんあ動物が普通にいたらビックリしますね!こちらは剥製になっています。
「捜奇博物館3」巨大な「蛇」
実際このくらいの大きさがあるという大蛇、中に入って記念撮影が出来ますよ!
「捜奇博物館4」記念撮影ポイント1「檻の中を体験」
悪いことをした人が入る「檻」を体験できますw
こうやって、身長が記載されたものをバックに写真を撮られるのですね~。
「捜奇博物館5」こびと
探検家が見つけた「こびと」の剥製。すごくレアなもののようです。
「捜奇博物館6」頭が2つある「マングース」
ちょっと訳せなかったのですが、頭が2つあるマングースのような生き物です。こちらも剥製です。
「捜奇博物館7」記念撮影ポイント2「ウォンテッド」
賞金が書かれたウォンテッドプレートから記念撮影ができます!こちらの博物館は基本すいているので、こういった記念撮影もほぼ並ばすすぐ撮ることが出来ますよ。
「捜奇博物館8」他にもレアな生物がたくさん
他にも、レアで奇妙な生物がたくさん展示されています。
砂と同化している「トカゲ」
足の多い「ニワトリ」
頭が2つ有る「白蛇」
巨大「亀」
「大蛇」
口が2つある「巨大魚」
「タランチュラ」
「カメレオン」
いかがだったでしょうか。台北には様々な有名観光地がありますが、こういったちょっとレアな、あまり他の人が行かないような観光スポットを訪れてみるのもアリなのかなと思います。館内は台湾人カップルや観光客ばかりなので、とても地元感が味わえますよ。
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